1982-04-15 第96回国会 参議院 文教委員会 第9号
○小野明君 二カ校、三カ校、五カ校兼務の実態はどうかと、こういうふうに私はお尋ねをいたしておるわけです。非常に過酷な業務といいますか、勤務の態様になっているわけですよ。ですから、きのう私は通告をしておりますから、これを調べて御報告をいただきたいと、こう思っておった。私はこれは一校一名は当然学校栄養職員は必要だと。
○小野明君 二カ校、三カ校、五カ校兼務の実態はどうかと、こういうふうに私はお尋ねをいたしておるわけです。非常に過酷な業務といいますか、勤務の態様になっているわけですよ。ですから、きのう私は通告をしておりますから、これを調べて御報告をいただきたいと、こう思っておった。私はこれは一校一名は当然学校栄養職員は必要だと。
これはね、大臣、学校栄養職員、あるいはこの前参考人で見えておりました養護教諭、これは同様ですが、二カ校、三カ校、五カ校も兼務をさせられておるわけですよ。たとえば二カ校でも、二カ校にいたしましても十キロも離れていると、こういう学校で二カ校兼務ですと勤務ができないんですよ。それかといってバスで通っておったんじゃ間に合わぬ、忙しいときはタクシーを使わにゃならぬ、そういうことだってこれはあり得るわけです。
○小野明君 そういう面からもこれは第五次の定数改善計画を早めてもらいたいということを先般も大臣にお尋ねをいたしたわけですが、いま初中局長が説明になりましたが、二カ校、三カ校あるいは五カ校、こういうふうな兼務というのはなかなか大変なんですよね、これは学校の養護教諭についても同様なんですが、非常に距離の離れたところを兼務校としてやらされておるという実態が多くて、大体十キロも離れているところに二カ校兼務でも
そのために、過去数年間、無医大県に毎年三校ずつ医科大学を新設したごとく、計画的に一年に数カ校ずつこの大学院を設置すべきではないかと考えるが、どうか。また、既存の教育学部は他の学部に比し、予算的、人的に劣悪と言われています。その是正も計画的になされるべきではないかと思いますが、いかがですか。」、ということについて、私は、その日に答弁を求めませんでした。後日御答弁くださいと申しました。
そのために、過去数年間、無医大県に毎年三校ずつ医科大学を新設したごとく、計画的に一年に数カ校ずつこの大学院を設置すべきではないかと考えるが、どうか。また、既存の教育学部は他の学部に比し、予算的、人的に劣悪と言われています。その是正も計画的になされるべきではないかと思いますが、いかがですか。
そこで、チェックをする、たとえば補助金を一億もらって悪いことをして、今度大臣が、何か一カ校だか二カ校だか来年から補助金をやめますよということをおっしゃっていらっしゃいますが、ただ、補助金をやめるくらいでは、これは一罰百戒というふうな若干意味も踏まえて、何か極端なものについては、若干補助金打ち切りだけでなく、何か罰則みたいなものをやって、そのかわり一生懸命やっている私学、まあさっき私がお聞きしたら、一千万
職訓校は、二カ校とおっしゃいましたが、おそらく愛知県一カ校だけだと私は思うのです。別にあげ足をとることじゃございませんので、念のために言っておくだけの話ですが……。そこで、それじゃ就職促進指導官というのがはたして今日そういう実態にふさわしいお世話をできる体制にあるのかどうかということについて、正直言うと、実は懸念をするものなのです。
そして二学期には何とか間に合わしたいという教育委員会の話でありましたし、京都におきましても、いま二十数カ校増改築をやっておりますけれども、ほとんどがセメント不足のために新学期に間に合わない、こういう状態であります。きのうの時点で、京都市の建設局ではセメント不足のために災害復旧工事すら発注できずにストップされておることがあるというふうな状態であります。
この点については、大体学校の薬剤師の方は常勤でございませんので、多く一人の薬剤師の方が、近くの隣接の学校を数カ校担任して世話をするということが可能であります。それによりまして、非常に過度の仕事になるというふうにも考えておりますが、そういう方法で現在もやっておるところが多いと思います。今後この法律案が通りまして、ことに昭和三十六年度以隆必置制度になると、そういう方式で十分まかなえると考えております。